第61回 (社) 全日本鍼灸学会学術大会三重大会を三重県四日市市で開催いたします。
三重県はご存じのとおり、 日本鍼灸の大きな特徴である鍼管を発明した杉山和一検校や、 戦後の GHQ 旋風の前に鍼灸の灯が消されようとする危機的状況の中で、 鍼灸の学術的意義や存在感を示した石川日出鶴丸先生など、 日本鍼灸の歴史に燦然と輝く偉人を輩出した地でもあります。
本大会はこういった歴史的そして地域的背景を踏まえ、 「鍼灸師には何が求められているのか?」 「目の前の患者さんに対して何ができるのか?」 といった原点に立ち返り、 鍼灸医学を生業とする臨床家と関係する多くの皆様との連携を深め、 お互いに強調しながら前へ進み、 新しい方向性を見い出す機会としたいと考えております。
大会テーマである 「患者のための鍼灸学〜求められる連携と強調とは?〜」 は、 そんな思いを込めて掲げております。
また、 第3回 JSAM国際シンポジウムも同時開催の予定となっておりますので、 大会と同時に学んでいただくことができます。
学術大会では、 みなさんとともにテーマに掲げた内容を学び、 また、 魅力ある三重の地を楽しんでいただけますよう、 実行委員一同心よりお待ち申し上げております。
大会会頭 豊田長康
実行委員長 仲野弥和
事務局 ユマニテク医療福祉大学校 鍼灸学科 510-0854 三重県四日市市塩浜本町2-34 TEL:059-349-6033 FAX:059-349-6034

