全日本鍼灸学会学術大会

実行委員長挨拶

平成30年、第67回公益社団法人(公社)全日本鍼灸学会学術大会は、近畿支部が担当します。

大阪での開催は、2010年の第59回大会以来、8年ぶり4回目となります。本年の東京大会を参考にコンパクト且つインパクトのある学術大会を目指して2日間の会期で開催いたします。

会場は東京大会に準拠して大学での開催とし、森ノ宮医療大学ならびにその近接のハイアット・リージェンシー大阪の2会場に決定いたしました。

メイン会場はハイアット・リージェンシー大阪として、主に講演を中心としたプログラムを設定し、実技供覧とポスター発表を森ノ宮医療大学で行います。ホテルと大学間は徒歩で10分の距離ですが、会期中は5分間隔でバスの運行を行います。また、本大会の特徴として、大学での実技供覧をホテル3階3階の休憩スペースでライブ放映する予定にしておりますいます。

参加者の皆様の移動による負担の軽減と学会参加の満足度アップを目指します。

一般演題は主にポスターセッションとして、演者と参加者の活発な議論と親密な交流の場となることを目指します。また、実技供覧では小児から高齢者までのライフワークのなかでの鍼灸治療について、大阪を始め関西圏で発展してきた小児鍼や認知症等のエビデンスを入れながら「わざ」が余すことなく披露されます。上級演題は、多くの方に参加していただけるもらえるよう厳選した演題を精鋭の研究者にご講演いただきます絞り込みました。

あらゆる世代の「治未病」、つまり予防医学から、「治已病」疾病治療へ―大阪大会は、全プログラムを通じてアカデミアとしての役割を再認識し、様々な領域と観点から学術を深めるための契機となることを目指します。

最後に、大阪は異文化に寛容な多様性に富んだ街であり、食をはじめ文化的にもオリジナリティとバラエティに富んだ地域です。学術探究とともに濃厚な大阪文化も堪能していただきたいもらいたいと考えます。

参加される先生方が充実した時間を過ごせるよう、実行委員一同全精力を注いで準備をしています。皆様方のご参加を心からお待ちしています。

実行委員長 尾朋文

第67回(公社)全日本鍼灸学会学術大会 大阪大会

大会事務局 〒559-8611 大阪市住之江区南港北1-26-16

森ノ宮医療大学